「信頼されていないデベロッパ」の対処法
Published by @SoNiceInfo at 6/24/2020
「信頼されていないデベロッパ」
が出たときの対処法を紹介します。
エラー内容
Xcodeで作ったアプリを実機で検証しようすると「信頼されていないデベロッパ」と出てくることがあります。
Development ~ のAppを使用することは現在のデバイス管理設定では許可されていません。これらのAppの使用は、"設定"で許可することができます。
というアラート画面が出てきてアプリが開けません。
原因
これは、MacからiPhoneに転送したアプリの署名が信頼できるものではないとiOSが判断していることが原因です。
github等インターネット上にあるアプリのソースをビルドしても同様のアラームが出て開けません。
不正なアプリをユーザがインストールすることをAppleが防いでくれている証拠です。
解決策
このアラームをでなくてアプリを開けるようにするには、手動で信頼できるものとして登録します。
上記画面のように「設定」→[一般]→「プロファイル」進んで「信頼」しましょう。